毎日変化が続いておりますね。
昨日の満月から少し抜けましたが、
あなたはいま
どんな気持ちで毎日を過ごしていますか?
緊急事態宣言を受けて、
息子の通う学童も
「医療従事者、
ライフラインに関わる仕事の方のみ
理由を提出して預かります」
という体制になりました。
(↑うちから見えたオレンジ色の素晴らしい満月です!)
これを受けて昨日の満月。
わたしも自分の
他者に対する思い込みを
手放すこととしました。
それは
子供がいると
わたしは仕事ができない
という思い込みです。
本格的にこういう事態になって、
子供がいる中で
一体どうやったら仕事ができるか?
と方法を考えた時、
わたしの中にある、
他者に対する強い”ブロック”
に気づきました。
「子供はわたしの仕事を”絶対に”邪魔する」
「お客様はわたしが子供のいる環境で
仕事をすることを”絶対に”受け入れてくれないだろう」
このブロックに行き着いた時、
ふと思ったのです。
「あ、これ今のわたし
そしてこれからの私には
もういらないな。
いま乗り越えたいな。」
奇しくもこの事態が起こったのは
この満月。
誰かにわたしを理解してもらえない、
という、捨てたと思っていたのに
まだしつこく残っていた諦めを手放して、
お互いが心地よく生きていくための
調和の道を探していくことができる時だ
と感じました。
わたしが子供とわかりあい、
受け入れあえるよう意図して行動することで
仕事中も子供との”やりとり”はあるでしょうが
仕事が”できない”ことはなくなるでしょう。
そして、わたしのお客様となってくださる方は
わたしがこの状況で子供が家にいることをお伝えすれば
理解を得ていただける方ばかりに違いないのです。
わたしのこの思い込みは
”子供”や”お客様”への思い込みではなく
結局のところ、わたしが勝手に
わたしにかけていたブロックだったのです。
昨日の満月の日は、
今この環境こそが気づかせてくれた、
そして他者を通して気づくことができた、
とてもいい体験をすることができました。
そして立ち返ってみれば
「仕事とプライベートは分けなければいけない」
「子供は迷惑をかけないように育てなければならない」
という、
わたし自身が生まれ持ったフィルター
が、またもや見え隠れしていたことにも
気づいたのでした。
新月・満月というのが
私たちにもわかりやすい「節目」ですが
この節目が自分自身に及ぼす影響を
知っていることで
その時起こった出来事が
自分に何を示しているのかを
とり逃す事なく受け取ることができます。
一事が万事
「知っている」とは
そういう強さだと思います。
自分のことに”無知”でいるのは
そろそろやめませんか?
あなたがあなたで生きられる方法の
第一歩目を
体験会でお渡しいたします。