自分らしさ

【自分らしく】がわからないあなたに見せたい、あなたの描いた人生の台本。

2019年12月6日

「自分らしく生きる」
「自分軸で生きる」

そんな言葉が、苦しくなるときがあります。

自分らしくってなに?自分軸っていわれても、自分の事がわからない!

そんなあなたに、ぜひ見せたいものがある。
あなたが描いてきた人生の台本を、知りたくはありませんか?

 

 

こんにちわ!
1日3分の星読みで
人生を自由にあやつる
「決断力」と「行動力」を手に入れる
パーフェクトコントロールスコープ
トレーナーの小川春香です。

今回は、この「台本」のお話をしていきます。

 

あなたらしさを教えてくれるのは生まれた瞬間のホロスコープ

 

西洋占星術では、生まれた”瞬間”の星の配置を最も重要視します。

ですから、生まれた「時間」を、とても大事にしています。

生まれた時間のわからない人の為の、時間を見つける技術が発達してきたくらい、
大事にされています。

 

それはなぜかといいますと、

占星術では「始まりの法則」という考え方を大切にしていて、

「あなたが始まった」瞬間、つまり生まれた瞬間の星の配置が

あなたを表している、と考えるからです。

 

そしてこれを読み解いていくことで、
あなたが感じている「あなた」
周りが見ている「あなた」
家で見せる「あなた」
傷ついたり憤ったりしたときにでてくる「あなた」
など、本当に様々な「あなた」を見つけ出すことができるのです。

中には、まったく知らなかった「あなた」に出会う人もいます。

 

そしてそのどれもが、「あなたらしさ」なのです。

 

 

 

 

「台本」は、“魂のブループリント”とよばれる

 

人は生まれてくる前に、今回の人生についての台本を書いてくると言われています。

自分に取って大まかな「人生のながれ」のようなものを決めてくるらしいのです。

これが魂のブループリント(青写真)と呼ばれる物です。

 

そして、ホロスコープには、それがありありと描かれていると言われます。

 

ですから、私たちがどんなことで喜び、
どんなことで成長し、
どんな人生を送っていきたいのか、これを見れば思い出すことができるのです。

 

「自分らしさ」とは何か?

とてもシンプルで、それでいてとても深い問いの答えの一端は
必ずここに描かれています。

 

そしてそれは人生を知る為に不可欠な要素。

私のカリキュラムでは、まず始めに自分の事を
「星の視点から」みるというレッスンをしています。

 

 

 

 

自分本位で生きる事=自分らしさではない

 

人は十人十色。
自分のことにエネルギーを注いでいれば幸せな人もいます。
人の為に尽くすときこそ生きている実感が得られる人もいます。

仕事をすることこそ自分を表現する方法だ!という人もいれば、
家族と一緒にリラックスしているときこそ至高の時というひともいる。

平和こそが正義だと考える人もいれば、
必要な時に戦うことは人としてあたりまえだと思う人もいますね。

 

自分らしさとは、その全てです。

 

誰かと比較して、構築する物ではありませんし、
自分の事のみにフォーカスすることが、自分らしく生きることではありません。

 

様々な自分の要素を掛け合わせて、
いかに幸せや満足感を感じながら生きられるか。

それが、自分らしくいきる、という事なのです。

 

自分らしく生きる事は、「勝手に生きる事」とイコールにしてはいけません。

誰のことも顧みず、勝手に生きた先に孤独が待っているのなら、
それは自分らしく生きたことにはならない、と私は考えています。

孤独こそが幸せだ、という人以外には・・・。

 

 

そういう意味で、一般的に言われる「自分らしく生きる事のコツ」
やはり「自分らしく生きる事のコツ」、ではないように思います。

 

だってそのコツはひとりひとり違っていて、
自分自身で見つけていく物だと、私は思うのです。

 

 

 

 

 

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