今現在の星模様

”愛情”や”共感”が鍵を握る1ヶ月【太陽魚座入り】

2020年2月19日

本日、太陽が水瓶座から魚座へと移動しました。

当たり前ですが、魚座の方々にとってはお誕生月ですね!
おめでとうございます♪

この1ヶ月は、”愛情”や”共感”が鍵を握る1ヶ月となります

 

太陽が当たる場所。

 

占星術で見る太陽も、みなさんが思い描くイメージの通り、
それがある場所が燦々と照らされる、というイメージで読んでいきます。

 

光が当たると、人はそこに目を向けますよね。

 

ここからの1ヶ月、魚座の分野に光が当たり、
それに目を向ける日々が始まります。

 

魚座の分野、とはこんな感じです。

感受性 直感力 優しい 愛情 癒やし 空想

思いやり スピリチュアル 救う 浄化

非現実的 あいまい 混乱

〔この世は常に表裏一体、意図する方向によって
良くも悪くもなりますのでそこはご注意を。〕

 

「愛情」「癒し」といった、目に見えないものを

まるっと抱えるのが魚座です。

 

そして特徴的なのが、物事をはっきりさせないことで何かを生み出す力

 

現代に生きていると、白黒はっきり付けたがるというか、

曖昧なものが認められない傾向がどうしてもあると思います。

 

けれど占星術の世界では、それも大切に描かれています。

 

現実を見れば、
ノウハウをしっかり勉強してコツコツやった人よりも
どうやってそこへ行けたのかわからない人が、大金を稼いでいたり

現代科学を用いても治らなかった病が、
非科学的な方法で治ったりすることもあります。

 

この世は、私たちの知り得ない、目では捉えられないものが確かに動いていて

私たちも須くその影響下にある、ということではないでしょうか。

 

 

占星術でも、目には見えない「新月」の時間をクローズアップしています。

もちろんその理由は ※「始まりの法則」が大きいと考えますが、

見えないもの、見えない時こそ大きなパワーがある、という

認知も関わっているように思います。

 

※物事は始まった時のエネルギーがその後も続くという考え方

 

私たち人間などには計り知れない、認知できない、

コントロールできないものは、この世界にたくさんあります。

 

そういったものに活かされていることや

見えないけれど確かに存在する「愛」の世界

人と人とが確かに”つながっている”ということを

 

様々な形で意識する1ヶ月となるでしょう。

 

そしてこの1ヶ月は、「癒し」「浄化」の期間でもあります。

 

自らの心を癒し、また、誰かの心を癒せるあなたでいられますように。

 

癒しと許しは似ています。

 

自分を許し、また誰かを許せるあなたでいられますように。

 

 

素敵な魚座の時をお過ごしくださいね。

 

 

 

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