星読みの真骨頂といえば、やはり未来予測。
2020年1月1日の星を読むことで、ここから始まる1年のもつ意味合いを読み解くことができます。
今回は、是非お伝えしたい3つのポイントをまとめました。
大事なのは、どんな年になるかな?という視点ではなく
どんな年にしていこうか、という自分との対話にあると思います。
こんにちわ!
1日3分の星読みで
人生を自由にあやつる
「決断力」と「行動力」を手に入れる
パーフェクトコントロールスコープ
トレーナーの小川春香です。
自分との対話のネタに、星に基づいてこの1年を考えてみませんか。
基盤固めの1年
この新年が明けた1月1日のホロスコープを見て、占星術師は1年を占います。
今回のホロスコープを見たときに、なによりも強く感じたメッセージは
「基盤固めの一年が始まる」という事です。
自分の足下をしっかり踏みしめて土台をつくるようなことかもしれないし、
「ホーム」という場所を形作る時になるかもしれない。
好きな事をしていくための地盤作り、ということもあるかもしれません。
ここより未来、自分はこのカタチで生きていく、ということを
徹底的に示す年になる、と見ることができました。
身近な人との対話やコミュニケーションにこそ目を向ける時
このホロスコープは、身近な人とのコミュニケーションにこそ
宝のカギが隠されているよ、と教えてくれています。
あるいは身近すぎて気にもとめなかった場所こそが
宝島だったりするかもしれません。
そして、あらゆる「はじめまして」も、とても多くなることが暗示されています。
そのような結果、今までのあなたが思いも寄らなかった人間関係ができあがっていくでしょう。
今年は特に、「今までの」人間関係や、
「今までの」自分がしてきた学びや考え方にじっくりしっかり取り組むことで
自分に取ってベストなパートナーシップが形成されていくような暗示です。
今年はどちらかというと未来ばかりを夢見るのではなく、
今、このときにフォーカスした、行動を積み重ねることこそが
自然に自分の人間関係を構築してくれるようです。
「今」自分が持っている人間関係や学びや考え方にじっくり取り組むということは、
決して”執着してなにがなんでも続ける”、ということではありません。
今の自分に本当に必要なのか?
何を積み重ねていきたいのか?
どんなふうに積み重ねていきたいのか?
を、きちんと1つ1つピックアップして大切に取り組む、ということです。
ないがしろにしない。
なんとなくで済ませない。
大切なモノをちゃんと大切にできる世界を、あなた自身でつくっていく時間です。
才能や自分らしさはどんどん発揮していくべき時
この年、自分の「愛」については楽しみが降り注ぐでしょう。
たとえば、あなたが好きなモノ。好きな人。
趣味やエンターティメント、恋愛もそうですね。
こどもが居るひとは、こどもに関してもそうです。
そして、自分についてもそう。
自分を愛すること。すなわち、自分らしさというものを愛する事。
そしてそれを何らかの形で表現してくことにもいい時間になるでしょう。
そして同時に、自分の才能や、いま持っているモノに対しても
かなり掘り下げて見に行く時間になるようです。
いまの自分は何ができるのか?
果たして自分とはそんなもんなのか?もっとできることはないのか?
今のままでいいのか?
という事に自然に意欲が向き、とことん自分の事をしりたい!と思うかもしれません。
これを経て、どんな風に役に立てていけるのかに気持ちが向くようになるでしょう。
自分の身の回り、会社、生活している環境に、
貢献したい、役に立ちたい、ということに気持ちが向きそうです。
人生に役立てていける星のメッセージ
わたしはいつも、星からのメッセージを受け取り、自分の人生に役立てています。
いつでも星が示しているのは
「そういう風にしなさいよ」というメッセージではなく、
「そうすることにベストなタイミングだよ。」
ということなのです。
使うも使わないもあなた次第。
私はこれを可能な限り自分に置き換えて「使って」「役立てて」生きていきます。
あなたはどうしますか?
この3つのポイントが今回の星からのメッセージ。
ぜひ自分との対話に役立ててみてくださいね。
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素晴らしい星からのメッセージを
より精密に、自分だけのメッセージとして受け取り
毎日に役立てていく方法を、私はお伝えしています。
全体の雰囲気と自分にとって「どんなタイミングか」を知る事で
人生は確実に軽やかになっていきます。
体験会でお会いできる時をお待ちしておりますね。