何をしても上手く行かないとき。
上手く行っていると思えないとき。
想像を超えるアクシデントに見舞われたとき。
そんなとき、こんな方法で
ひとつの出口を見つけてみるのはどうでしょうか。
こんにちわ!
1日3分の星読みで
人生を自由にあやつる
「決断力」と「行動力」を手に入れる
パーフェクトコントロールスコープ
トレーナーの小川春香です。
なにもかもが上手く行かない!!!
泣きたくなったときに少しでも光がみえるなら。
出口が見えることの大切さ
生きていると、どうしようもなく不安になったり
泣きたくなったりすることがあります。
考えても仕方がないとわかっていても考え込んだり
同じ事を繰り返しぐるぐる悩んだりして
一歩も前に進めなくなったり。
自分が試行錯誤して動いてみても
全然結果につながらなかったり、何も解決していかない。
それどころか、あれ!?悪化してる!!
なんて事になったら、もう心が折れてしまいそうです。
もうずっとこのまま、こんな状況が続くような気さえしてくる。
それがまた、一層心を苦しくさせます。
そんなとき、
「3日後には、少し状況がうごくかもしれないですよ」
「2週間たてば、気持ちが少し軽くなりそうですよ」
「あと1ヶ月でこの暗闇は晴れていきますよ」
というお知らせがあったら、どうでしょうか?
どうやって物事が解決されるかわからなくても、
少しだけ心が軽くなってはきませんか?
人は、出口がないものに対して
恐怖し、おびえ、悩み、不安になるのだと思います。
どこまで今の苦しみが続くかわからない。
このままかわらなかったらどうしよう、というのは、辛いです。
だけど、ここまで、という区切りが見えてくると
まだ走れる、という人も多いのではと思うのです。
あそこまで頑張れば、少なくとも何か変わるのかもしれない、
という「出口」は、希望です。
出口を見据えて走り続けることと
暗闇のなかをやみくもに走らなくてはならないのが
雲泥の差であることは、誰の目にも明らかです。
星をつかった出口の探し方がある
星を読めるようになると、今の苦しさがどこから来ているのか?が
少しわかるようになります。
もちろん全てがわかるわけではありませんし、解決できるとも言いません。
この世の苦しみや大変さは、私の知る事ができないものも沢山あって
同じような悩みに見えても、その“本当”は、その人にしかわからないものですから。
だけど、星を読むことで、その苦しさが
「いつ」軽くなっていきそうか?
ということを、ある程度見通すことができます。
この星がいまの苦しさを作っているのだとしたら
この星がこっちに動いたときこそが、ひとつの出口だ、
という風に読んでいくことができるのです。
そうすると、人はその出口に向かって行動できます。
ある程度、時期をまつ、ということもできるようになります。
その出口で何かしら変化がもたらされるように、
もう少しだけ踏ん張って頑張ることもできるかもしれません。
へこたれてしまった心に希望の光を注ぐのに、
星はとても役に立つと思うのです。
自分で星を読むということの意味
もちろん、私のような占星術師が、セッションを通して
そのときにヒントを手渡すことはいつでもできます。
人生に1度あるかないかの真っ暗闇にいるときに
そういう方法を選ぶことも、選択肢の1つとして考えてみてください。
自分だけではもう、どこに向かったらいいのかわからなくなるようなことも
人生には起こります。それは、私もよく知っています。
あなたの心がそれを求めているのなら、
そういう方法だって、1つの正解です。
でも、私たちサポーターは、
あなたが実際にその予定していた出口にたどり着いたとき、そばに居ることができません。
そのときのあなたが何を考え、どう感じ、
実際に現実がどう動いたのかを、共有することはできないのです。
再度そのときにセッションに来ていただいてシェアしていただく事はできますが
それにはやはりタイムラグがあります。
ひとつの出口にはたどりついた。
ではここからどう動いていくのか。
これを自分で知る事ができると、対処も対応も早くなります。
それどころか、出口にむかっている時だって、星は動いています。
あなたの苦しさや辛さの原因である星だけではなく、
占星術で使うホロスコープには、10個もの天体が描かれています。
他の星の動きがよめれば、
出口に向かう最中も、どんなことなら上手く進むのかを
自分で細かく見つけていくことができるのです。
だから、私は、自分の為に星を読める人がもっと多くなってほしいと願っています。
誰かに見てもらうのではなく、
自分が自分の人生に光をもたらす方法が、ここにはあると信じています。
こんな「出口」の見つけ方もあることが、伝わっていれば幸いです。