2020年2月9日 １６時３３分ごろ
獅子座にて満月となります。
この満月にて、次の私はどんなふうになるのかを「予感」しながらも
それを実現するために実際にどうしていくのかを
再確認する時間が訪れます。
こんにちわ！
１日３分の星読みで
人生を自由にあやつる
「決断力」と「行動力」を手に入れる
パーフェクトコントロールスコープ
トレーナーの小川春香です。
２月９日、獅子座満月のもたらすメッセージを
読み解いていきましょう。
自分らしさとは他者に打ち出すもの
この満月は、「自分らしさ」とは何かを打ち出し、
それを他者から認めてもらうことで確信を得たい、そんな雰囲気です。
新月から満月、そしてそこから次の新月の前日までの２８日間は
いつでもストーリーになっています。
前回の水瓶座新月は、革命・改革、そして自立がテーマでした。
水瓶座と対局で起きる今回の獅子座満月までの間、
自分がどうやって「一人」の人間として社会と向き合っていくのかに取り組み、
そしてこの満月で、それが終結します。
今後自分が社会に打ち出していく「才能」や「使命」は
当たり前のように変わっていくことを
本能で感じているのです。
その上で、「私はこうやって生きていく」と
改めて一人の個として在る姿を
見つけ得る満月の時間です。
イメージだけでは現実にはできない
少し先の話になりますが、
その上で、ふと、
「現実」
に戻る時間が訪れます。
この時間で「見つけ出した自分」と
「今の現状」を冷静に見つめ直した時
さてその上で、まず何をしなければならないか。
今の時代と社会と環境があるという以上、
何から「現実」を動かしていこうか、という
イメージだけではどうにもならないことを
動かそうとするような雰囲気に感じます。
それが起こるタイミングが2月16日、
１０天体順行期間の最終日であり
同時水星逆行の始まりの日と同時です。
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１０天体順行期間、とは、
難しい事は置いておいて、
あらゆる物事がよりスムーズにいきやすい日。
と捉えていただいていいと思います。
それが終わり、翌日、「水星逆行」が始まります。
水星逆行は、あらゆる見直しに向く期間です。
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これまでイメージと勢いでサクサクと決めてやり続けてきた事を
いろいろな方向からぐっと一度立ち止まらせて
熟考し、さらに土台を積み上げさせるような
今ある基礎をもっともっと堅固にするような
そんな時間が次の新月の前に訪れます。
年明けからスルスルと進んできた自覚のある方ほど
少しブレーキを踏むような時が訪れますが
そういうものだと心得て、ここは少し余裕を持っていきましょう。
その分一つ一つの出来事をしっかり見つめる事で
必ず価値あるものを掴み取ることができますよ。
わたしたちの体もそうですが、
「調子の良い時」というときは、それほどそのことに気づかないもの。
「どこかが都合悪くなった時」はじめて、良い時に思いを馳せるのです。
ここからのしばらく、なんとなくそんなことが起こるかもしれません。
でもきっとそれは、そこにあなたにとっての
大切な「気づき」が隠されている証拠。
どうぞ一つ一つ手にとって、じっくりと向き合ってみてくださいね。
その時、私のことを思い出したら
いつでも会いにきてください。