こんにちは!小川春香です。
昨日のメルマガでお伝えしましたが、
星の世界では、5/14から7/28までの事柄が、2022年を予感させる出来事になってくると考えられます。
今日はちょっとその理屈をお伝えしますので
興味のある方は読み進めてください^^
この期間、私たちの価値観や流行を司る木星が「魚座」の国へ入ります。
一旦、魚座に入った木星はこの期間の後、手前の星座である「水瓶座」の国に戻り、
そして2022年、本格的に約1年間、魚座の年がやってくるのです。
ですから、2022年以降を予感させることが起こる、と読み解いて行くんですね。
木星=広がり増えるエネルギーなので
それが魚座の国に入ると、
魚座の持つ、スピリチュアリティや癒し、
目に見えない世界が広がったり、
そういうものへの信仰や価値が
これまで以上に認められるようになってきます。
同時に、あらゆる境界線をなくそうという動きが社会的にも強まるのでしょう。
本格的にこの気風が強まるのは今年の2022年以降。
私たち一人一人も、見えない部分の価値を認めたり、
自分の中の境界線を取り払っていくようなことが必要です。
私はこの2ヶ月の「予行練習期間」に、
まずは自分の中の矛盾や葛藤を融合し、今以上に、全てが私だと受け止めて
自分がまるっとひとつの存在だと感じ、許していくことにしようと思ってます。
そしてそのあとは、
他の誰かに対してももっと広い視点で受け止められる懐が育てられるといいなぁと思います。
この期間が2022年の足掛かりになります。
あなたはどんなふうに過ごしますか?