初回体験会のご案内

【脳まで働く!】理想や夢を現実にする、言葉のチカラ。

あなたは、こうなりたい!という自分の姿をイメージすることがありますか?
こういう家に住みたい!こういう生活をしたい!などの理想がありますか?
もし近付きたい夢や理想があるのなら、それをぜひひとつひとつ言葉にしてください。

それこそ、その夢を現実にするための第一歩なのです。

 

こんにちわ!
1日3分の星読みで
人生を自由にあやつる
「決断力」と「行動力」を手に入れる
パーフェクトコントロールスコープ
トレーナーの小川春香です。

気持ちの問題じゃない!脳に働く言葉のチカラをお伝えします。

言葉にすることが、なぜ大切なのか?

たとえば、あなたが雑誌などで
理想とするインテリアや家の写真をみているとします。

それをみて、あなたはこんなふうにいうのではないでしょうか?

あー、こんな家にすみたいなぁ
すごいおしゃれだなぁ

こんな風にどんなに強く思ったとしても、
これだけでは再びその本を開く時が来ない限り、二度と思い出すことはないのです。

さて、これを言葉にしてみましょう。

白い壁に、コンクリートの床がおしゃれ!
壁には大きな絵が飾ってあって、窓際には観葉植物がおいてある。
生活の余裕を感じさせるおうちだな。
ダイニングセットはアイアンの脚に木目の濃い木の机。
ラックも全部アイアンで統一されているんだな。

どうでしょうか?

これだけでも、ただオシャレというぼんやりしたイメージから、
切り取られた様々な風景が浮かんでくるようになりました。

こういうふうに、自分に説明するように言葉にしてあげると、
自分が「どんな要素をオシャレだと思ったのか」
を脳が記憶します。

すると、いざ部屋をチェンジするチャンスが来たときに、
「あのときいいと思った要素」にリンクしやすくなるのです。

おしゃれなやつがほしいなぁ

というぼやっとした希望から始めるのではなく

あの雑誌で見たアイアンの脚のテーブルが特にステキだったから
まずはああいうやつを探してみよう

などとなるわけです。

 

これは、もちろんインテリアなどにかかわらず、同じ事がいえます。

思い描いたイメージを,イメージというぼんやりしたもののままにせず
言葉にしておいてあげることによって、
本当に理想としていたものに近づいていく作業がカンタンになるので、
余計なことにまよわず創り上げていくことができるのです。

 

 

理想的でない生き方を真似しない

・・・何を当たり前のことを言ってるんだ?

 

とお思いでしょうか。

実は、私たちの脳は知らず知らずのうちに、
「見たモノをまねしようとする能力」
が備わっています。

これがいいことに使われていれば何の問題もないのですが、
そうでないものにもしっかり機能しているのです。

 

ですので、職場や関わる人が
理想的であればあるほど、あなたは自分の理想に速くたどり着けますし、
そうでなければ、あなたは自然にそうでないほうに引っ張られてしまいます。

有能で人間的にも魅力のある人があふれる会社にいれば、
自然とあなたも周りもそういう風になっていきますので、
更に仕事の効率があがり、業績が上がったりします。

逆にみんなの士気が低く、上を目指す精神がない会社に居れば、
とりあえず時間がくるまでデスクにいればいいかーというムードが伝染し
気づくとあなた自身もそうなっている、ということです。

 

このような状況で必要になるのが、その人たちをしっかり【反面教師】にすること。

“真似をしない”と意図する

ということなのです。

同時にまねしたくない事に関しては、
「できるだけ言語化しないでおく」ことが非常に重要です。

 

先ほどのお話のなかで、言葉にすると理想に近づく、というお話をしました。
ですから、まねしたくないことを言語化してしまうと、
それをより現実化しようとしてしまうのです。

大体のことは、理想に近づくよりも理想から遠のく事のほうが楽にできていますから、
現実化するのもあっという間、ですね。

 

だから、
「なんでこの人って会議の資料こんなところにほっぽってるんだろう。やる気ないなぁ。座り方もだらしないし・・・」
とか、
「この人って言葉の選び方がイヤなんだよなぁ。あ、今の言い回しも・・・」

なんて、絶対事細かに言葉にしないこと
これこそ、「なんかいやだなぁ」「なんか合わないんだよなぁ」くらいのぼんやりしたままにして、
その分、理想とする物を言語化することに努めた方がよいのです。

 

とはいっても、人って自分の怒りや不満に触れた時ほど
人に話したくなるもので、

「ねぇ、ちょっと聞いてよ!今あのひとがさ」
などと話題にしてすっきりしたい時も沢山ありますね。

 

だからこそ

意図的に「真似しないようにする」ことが必要なのです。

 

そしてその分
理想的な人や物にであったときはどんどん言葉にして行きましょう。

 

 

カリキュラムでも、言葉のチカラを使います。

 

カリキュラムでは、自分が受け取った感覚を
言葉するワークがあります。

これは、トレーナーに提出することが目的なのではなく

「自分がそういう事を感じて考えた」

ということを脳に刻むための作業です。

これを繰り返すことによって、トレーニングが終了した後でも、
自分の引き出しをたっぷり持つことができます。

決断や選択に迫られた同じような場面に遭遇した時に
あのときはこう感じた、こうなった、という記憶とリンクさせることができ、
次の展開を予測したり対策を立てたりすることに使える、ということです。

 

私も脳に働かせる言葉のチカラをしっかりと活用して、
より確実に知識をお届けできるようにサポートしております。

 

 

 

-初回体験会のご案内
-, , , ,

error: このページは右クリックが禁止されています。

Copyright© パーフェクトコントロールスコープ , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.