人間関係

ー本当は自分をわかって欲しいと苦しんでいませんか?ー3つのポイントその1ー

今、私たちは宇宙の流れの中で
「生まれた自分本来の持ち場に帰っているところ」です。
 
本日はこれに必要な知恵である
「人間関係の苦しさから脱却するために、知っておきたい3つのポイント」のひとつめ
ー1、本当は自分をわかって欲しいと苦しんでいませんか?ーをお送りしていきます。
 
 
 
 
本日はついに夏至、日食でしたね。
 
私の住んでるところでは生憎の曇り空。
光の全く見えない中でしたので
陰ったのかどうかも感じられなかったのが
非常に!残念でした。
 
 
が、
午前中のうちに家中を掃除し、
窓を開け放って外のエネルギーを家中に循環し、
キッチンを整え、
 
友人とzoomで話をしながら
新月の願い事も書き終えました。
 
 
なんとも充実した1日で
今幸せな気分でこれを書いています。
 
エネルギーの切り替わりの日となるこの日ですが
今日からもどうぞよろしくお付き合いくださいね。
 
 
 
ーーーーーーー
 
 
 
さて、本題にはいります。
 
 
 
今、私たちは宇宙の流れの中で
 
「生まれた自分本来の持ち場に帰っているところ」です。
 
 
本来自分があるべき場所、
肩書きや既存の枠組みに囚われず
自分らしくいられる場所
誰もが押し流されているところです。
 
 
特に今はそのための”手直し”
「人間関係」にて行われている時なのです。
 
 
 
 
 
次に来る時代は、
「風の時代」と称されますが
 
 
言ってみれば
「情報」と
「人間関係」と
「平等さ」の時代です。
 
 
誰にとっても、
誰と繋がってるか?が
とても重要になってくるとき。
 
 
だからこそ今、
私からあなたへ
ヒントを手渡したいと思います。
 
 
 
 
本日は
「人間関係の苦しさから脱却するために、
知っておきたい3つのポイント」
のひとつめをお渡ししますね。
 
 
 
 
 
 
ー1、本当は自分をわかって欲しいと苦しんでいませんか?ー
 
 
 
 
私たちにとって、
自分の気持ちを受け止めてもらえる人がいることは
生きていく上でとても大切です。
 
わかってもらえている、
理解してもらえている、
と感じることは
幸福感や安心感につながっています。
 
 
だからこそ私たちは
「わかってもらいたい」
という想いを持ちながら
暮らしていますね。
 
 
今日こんなことがあった、
こんなふうに思った、
悲しい、嬉しい、モヤモヤした。
 
 
ということを吐き出せる人や場所があるだけで心が楽になり、
自分の仕事や学校、役割を
またがんばろう!と思えるものです。
 
 
 
そうして「理解される場所」
「安心できる居場所」
精神的に確保することで
 
 
「自分はこれでいいんだ」
「私の気持ちをわかってもらえている」
「私を受け止めてもらえている」
 
 
と、”ワタシ”が確かにここにいる事や
”私らしさ”=アイデンティティを
確率することができるんですね。
 
 
 
 
だからこそ、
”これが確保できないかもしれない”と感じた時
 
 
 
今度はそれが「恐れ」となって
”執着”や”所有欲”という
あまり好ましくない表現になったり
 
 
”自分の感情や意見を
周りに同化させることでそれを確保した気になる”
 
という、アイデンティティを確立するための行動が
逆にアイデンティティを損失させる
という結果を導いてしまうことがあります。
 
 
 
例えば、幼い頃からよくあることですが、
自分のことをわかってもらえていると感じた友達が
別の誰かと仲良くしているのを見たりすると
面白くない気持ちになったり、
不安になったりしたことはないですか?
 
 
 
あるいは恋人、パートナーは
自分の気持ちをわかってくれて当たり前!
とまるで相手が自分であるように
錯覚したことはないでしょうか?
 
 
これが執着であり、所有欲になっていきます。
 
 
 
または、「自分の居場所」を無くさないように、
職場や仲間内で
「可もなく不可もなく」
といった態度をとることは
少なくないはず。
 
 
もちろん、可もなく不可もなく、が必要なことも多々あります。
その場限りの人間関係、
その時限りの人、
というところで「私らしさ」が必要ないことも
たっくさんありますからね。
 
 
 
これらは全て、すごく自然な行為です。
なぜなら私たちは、
「自分の居場所」がないこと
「土台」を失うことと同じだからです。
 
だから必死になってそれを得ようとするわけですね。
 
 
 
だけどこれが行きすぎて
自分自身にとって大事な人間関係にまで発動してしまうと、
結局は自分が苦しくなるのが
想像できるかと思います。
 
 
 
そんな時、そもそも、に立ち返ってほしいのです。
 
 
 
なぜ、私たちは「居場所」が欲しかったのか?
 
 
それは、自分の気持ちに共感してくれる相手が欲しいからです。
 
 
では、なぜそういった相手が欲しいのか?
 
 
それは、”自分”を確立したいからです。
 
 
 
 
私たちは、”自分”を確立したくて
共感する相手を探し、
安心できる居場所を探している。
 
 
「ここなら私を出しても大丈夫」
「ここなら私の想いや考え、価値観をわかってもらえる」
「ここなら弱くてもカッコ悪くても大丈夫」
 
 
本当は、丸ごと自分をわかって欲しくて、
そのための人や場所を探しているのが
私たちなんです。
 
友人.jpeg
 
 
 
それなのに、その中心となるはずの
”自分”を隠すような付き合いの中に、
本当の居場所はありませんし
作ることもできません。
 
 
 
このロジックを、忘れないでください。
 
 
 
人間関係は、あなたが作り上げるもの。
周りの中に取り込まれ、巻き込まれ、
それに合わせているだけであれば
今すぐそのやり方から抜け出してください。
 
 
 
そのままでは
「疲れる」
「合わない」
付き合いが続き、
「誰も私をわかってくれない」
「私に合う友人に出会えない」
となるわけですね。
 
 
 
これは当たり前ですね。
だって”私”がどんな人なのか
だーれも知らないんですから!!!
 
 
 
 
 
 
まずは、私たちがなぜ”安心”や”共感”を求めているのか?
ということに立ち返ることで、
 
暗闇迷路から抜け出せる道が見えてくるのではないでしょうか?
 
 
 
 
明日は2つめのポイント、
ー2、大違い!同調と共感の違いを理解しようー
をお送りします。
 
今までのブログをしっかり読んでいただいているあなたには
すでに頭の中にイメージできているとは思いますが
私から改めてしっかり
お伝えしていきますね^^
 
 
また明日、お会いしましょう!!
 

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