今日は、
2、自分の視点をベースにすると人より恵まれていることには気付きにくいというお話していきましょう。
5月23日の新月は、こんな時間。
●持って生まれた才能に敏感になることで使命が果たされることを実感する時。
またアイデンティティを磨く事で隠れた武器に気づけそうな時。
これを踏まえて、こんなテーマでお送りしています。
1、「そんなの普通じゃないの?」
という感覚を疑おう!
2、自分の視点をベースにすると
人より恵まれていることには気付きにくい。
3、人生において発展成長しやすい分野というのが
誰にでもある!
今日は、
2、自分の視点をベースにすると
人より恵まれていることには
気付きにくい。
というお話していきましょう。
昨日のお話にも通じますが、
私たちはどうしたって自分の感覚がベースになりますので、
自分にとっての「当たり前」が物事の基準になります。
だから、昨日のお話のように、
自分が人より恵まれているところに気づけず、
「えっ!それってふつうじゃないの!?」
と、思ってしまうわけですね。
逆に、人と比べて
「出来ていない」ところは
短所やコンプレックスとして感じやすいので
何度も強く意識されて、
深いところまで書き込まれていくわけです。
よく、物事を俯瞰してみる、なんて言葉をいいますが、
(私もレッスンの中でよく使いますが)
これも、
「自分なりに俯瞰した目線で見てみる」
と言うのが正解かもしれませんね。
あるいは俯瞰して考えることが
その人の持って生まれた特性だったりするので
その人にとっては「俯瞰することが当たり前」なので
目の前しか見えていない人のことが
理解できなかったりするのです。
逆に目の前のことに集中して物事を捉える人は、
「そんな先の事よりも今どうするか考えなさいよ!」
と思うわけですね。
これを、まさに星の視点から
客観視できる最高のツールが
私がお伝えしている占星術であり、
そして、客観視しながらも
自分のことを知り深めていけるのが
パーフェクトコントロールスコープ、なのです。
ホロスコープには、
あなたが持って生まれて得意なことや
与えられている才能が
はっきりと描かれていて、
それを読み込むと、
確かに人よりは出来ているのかも、
というところが見えてくるのです。
それが、誰もにとっての当たり前ではなく
確かに自分が持って生まれた才能であり
可能性であること。
自分がまだ気付いていない未知の能力や
伸び代がたくさん見つかるのです。
そしてこれは、
ただ占星術を学ぶだけでは足りません。
「自分で自分の星を何度も読み込むこと」
「そこに潜んでいるメッセージを拾えるようになること」
が、何より重要。
そしてそこには、やはり
「自分ではない誰かの視線や思考」
があった方がより世界は広がっていきます。
私は、生徒さんたちとそんな時間を過ごしています。
持って生まれたホロスコープをもとに
生徒さん自身が「視野」や「可能性」を
感じ広げていくことができること。
今までは「嫌い」で「コンプレックス」
だった自分の一部を
「少しづつ愛せる」ようになったり
「自分の強みの一つだ」と捉えられるように
導いていきます。
私に言わせれば、
誰もが才能の塊で
誰もが唯一。
自分が持って生まれたものは
活かさないと、息苦しいに決まってる。
マイナスの方に使っていたものを
プラスに変えていく方法を知るだけでも
人生は変わっていくと思いませんか?
6月の体験会は、
5月23日から募集いたします。
ぜひこんなお話を、直接しましょう!!
会いにきてくれるのを、
お待ちしております^^