昨日の問い、どんな答えが出てきましたでしょうか？
自分と先駆者の間にあるのは、
もちろん経験の差、時間の差、能力を磨き上げた数の差、などが上がってくると思います。
そしてもうひとつ、成功の鍵となるのは”決断の仕方を変えること”にあるのです。
現在、コロナウイルスによって社会の形が
明らかに変わってきています。
雇用のされ方や、
給与を得る方法が変わり、
働き方は、必ず変わってくるでしょう。
一念発起して起業する人、
片手間で先生をやったり、
副業を持つ人もどんどん現れ、
安価でサービスを売るようになるでしょう。
そんな時に、私たち起業家が
専門家として弛まぬ研究を続け、
自分の信じるものを価値ある形で届け続けるのは
起業家として「当たり前」の話。
ノウハウ、正しい知識があるのは当たり前。
その上で努力を重ねた人が成功できるのか？
いえ、その時代は「過ぎ去り」ました。
では、何が必要なのでしょうか？
何が、ここから先の起業家同士の
「格差」をうむのか。
自分と先駆者の間にあるのは、
もちろん経験の差、
時間の差、
能力を磨き上げた数の差、などが
上がってくると思います。
私たちも
「自分のビジネスを続けていく」
「数稽古をする」
ことでしか、埋められないギャップは
確かにあります。
ただし、ビジネスにおいて
もう一つ必要なのは、
運やタイミングの力、です。
まさにこの図の通り。
力も十分足りている、
頑張っているし努力もしている。
やるべきことは十分やっている。
なのになぜか芽が出ない！！！
思ったような成果が出ない！！！
という人に足りていないもの。
ひとつづつの歯車が
噛み合うタイミングを知らない、
というだけのことなのです。
それも、漠然としたタイミングの良さではなく
自分だけのタイミングを知っているかどうか。
表立って口に出す人はおりませんが
大手企業のCEOたちは、
お抱えの術師、運命師をつけています。
大手でなくとも、
若手のベンチャー企業の先駆者たちも
当たり前のように取り入れています。
彼らは、当たり前に
自分だけの運命を
自分のビジネスや
人生においての決断に
取り入れている
のです。
なぜなら彼らは、
「自分にしかできないビジネスをやっている」
という自覚があるから。
自分にしかできないビジネスをするにあたって、
自分が持つ運命や、
そのビジネスが持つタイミングを使いこなすことは
当たり前、だと思いませんか？
先駆者との間に気づくべきギャップは、
この”決断の方法”にあります。
自分の運命やリズム、
タイミングを知った上で、
様々な決断をしているからこそ
常に前に進むことができ、
意義あるチャレンジや検証をすることができる。
その結果成功を掴み、
自分の可能性や結果を成長させ続けることが
できているのです。
今、この状況は、
気づき変化するのに
最高のタイミングです。
今までと同じやり方、今までと同じ方法で
結果が出る時はどんどん過去になっていきます。
これから毎日増えてくる
周りの起業家・事業主から一歩先へ飛び出し
”決断に運命のタイミングを取り入れる
その覚悟ができた方は
ぜひ会いにきてください。
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