どうしようかな、と
どうしよう、と
の間には、大きな隔たりがあります。
自分の決断に迷子になっているのなら
まずこの大きな違いに気がついて！！！
こんばんわ、
パーフェクトコントロールスコープ
トレーナーの小川春香です。
例えば夕飯を作るとき。
目の前にある食材を目の前にして、
どうしようかな、と思うとき、
私たちの頭は
「考えて」います。
どの食材を組み合わせるか、
どういった味付けをするか、
情報を整理して”考えて”いる状態です。
一方、
食材を前にして
「どうしよう」と思うとき、
私たちの頭は
「迷って」います。
基本となる軸がなかったり、
経験が足りなかったり、
あるいは疲れすぎてて
「決められてない」状態なんです。
いや、私は「どうしよう」と思いながら考えてる！
と言う人もいらっしゃるかもしれませんが・・・笑
些細な言葉の違いは横に置いておいて、
とにかくこの
「考えている状態」
と
「迷っている状態」
の間には大きな違いがある、と言うことを知って欲しいのです。
なぜならば、
私たちが
自分の決断に悩む時も、
これと同じだからです。
決めるための情報や、
決断するための揺るぎない軸がないから
「迷う」のだと言うこと。
一方で、決断するための軸が見えていれば、
目の前のことに対して、
ではどうしようかと
「考える」ことができます。
ここには大きな違いがあるのです。
迷うことがなくなると、
頭はスッキリ軽くなります。
ひとつひとつの決断が早くなり、
自然とできることも多くなってきます。
「迷い」をなくす決断の軸は、
いつでも自分自身の中にしかありません。
埋もれているあなただけの軸を取り戻せる
パーフェクトコントロールスコープの世界に
踏み入れてみませんか？
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