自分らしさ

「私」はどうしたって「私」であるということ。

昨日は、

「牡牛座の太陽の時期」

「今年のこの1ヶ月は、

自分の持つ自分への捉え方を

改革する時間」

とお伝えしました。

 

 

本日は、この続き。

 

 

私がなぜ、

自分の持つ自分への捉え方を
変えるのに、
星読みが役に立つと
信じているのか、

というお話を始めますね。

 

今日はその1回目。

 


■「そもそも」■
私はこの人生をどのように考えているのか?
私の持つ哲学のベースとなっているのは?

 

「そもそも」
この世の概念として、

私たちは、
生まれた時から「私」であり
自分以外のものにはなれない

ということが大前提です。

キリギリスに生まれたものが
何をどうしたってアリにはなれないように、

努力したからといって
それそのものの形やあり方を
変えていくことはできません。

私は死ぬまで私であり、
私以外の人には、絶対になることはできない

というのは、普遍です。

 

まずはこれを、
もう一度受け入れてみてください。

あの人の「ように」なることはできても
「あの人」になる事はできない、
ということです。

 

 

ですから、占星術でも、
生まれ持った星は、
生涯変わることがない、という
大原則のもと、星を読んでいきます。

ストーリー.jpeg

そして、
生まれ持った星(ホロスコープ)は

生まれた日、
生まれた時間、
生まれた場所から
算出されるので、

それがどのくらい唯一無二のものであるかは
想像していただけるかと思います。

 

そしてそこには、
その人が生まれ持つ力の特性や
人生でやり遂げたいこと、
成長させていきたいこと、
などたくさんの情報が描かれている、

というのが、占星術の考え方であり、

私自身、それを実感しているから、
今、このシゴトをしております。

 

 

じゃあ、今の私は変えられないのでは?

私は今の私のまま、
いろいろな不満も受け入れて生きるしか
ないってこと?

これ以上の成長はないんじゃない?

 

 

もちろんそんなわけありません!!!

 

 

あなたは、自分の持って生まれたものを
果たしてどれだけ「正しく」
捉えることができているでしょうか?

 

 

明日に続きます!!

 

 

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