昨日、日テレで24時間テレビがやっていましたね。
私は普段あまり見ないのですが
たまたまテレビをつけたときに瀬戸内寂聴さんが出演されていました。
そこでお話しされていたことが、すごく心に残ったので
皆さんにもお伝えしたいなと思います。
こんばんわ！
パーフェクトコントロールスコープ
トレーナーの小川春香です。
昨日の出演で、瀬戸内寂聴さんが語られていた事
生きるということは、
動くということ
この言葉が、深く私の中にも刻まれました。
きちんと正しく覚えているわけではないのですが
少しこのお話をシェアしたいなと思います。
今年は、寂聴さんが生きてきた９８年間の中でも
最も戸惑いの多い年、とのことでした。
そんな中でも、動くことがとても大切。
ボールを落とすとバウンドして上がってくるように
落ちたものは必ず上がってくる。
ボールを落とさなければ、
つまり動かなければ、何も生まれない。
この話が、とても印象的でした。
動くことは、生きること。
動く、ということはきっと外にたくさん出かけるとか
そういうことではもちろんなくって
何かに挑戦したり、何かを始めたり
そうやって常に変化していくことだろうな、と思いました。
だから寂聴さん自身も
年齢に関係なく新しい挑戦をし続けているそうです。
最近は筆で文字を書くのは散々やってきて飽きたから
絵を描いてやろう、と思って油絵を始めたとのこと！
私も、そんなふうに新しいことを楽しんで
「動いて＝生きて」いたいなと思いました。
あなたは、
どう動いていきますか？
ボールを落とす、そのための一歩として
私に会いにきてみようと思ったら
9月にお待ちしております！＾＾